実は冷え性に全く効かない!?ショウガのまちがえた摂り方とおなかを温める摂り方【魅力3】


うるおっちゃってごめんなさい。

日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆実は冷え性に全く効かない!?ショウガのまちがえた摂り方とおなかを温める摂り方【魅力3】◆

ショウガ

答えを先に言うと

 

NG:生の生姜をそのまま食べる

OK:乾燥生姜をあるものと組み合わせて食べる

 

それでは解説です。

 

生姜を食べればあたたまる

 

そうカンチガイしている人が
非常に多いので
何度も言います。

 

生姜、特に生の生姜の働きは
「発散・発汗」です。

 

汗を出すことで
外からの邪気(=風邪等の病気)
をカラダの中に入れない
というのがメインの働き。

 

汗をだすということは
そのあとは
カラダが冷えるということですね^^;;

 

生姜のカラダをあたためる力を
最大限に活かすには

 

熱を閉じ込めること

 

です。
どうやってとじこめるのか

 

それは
外気とふれる
皮膚表面(汗腺など)を
きゅっと締める
のです。

 

きゅっと締める方法は
冒頭でお伝えしたとおり
乾燥生姜を
組み合わせて食べるのです。

 

組み合わせ例をあげると

 

1、ショウガ+高麗人参
(=ジンジャー美漢茶)

2、ショウガ+イモ類

3、ショウガ+豆類

4、ショウガ+穀類

5、ショウガ+酢
(=ガリ)

 

でしたね。
あなたもこれで暑がりの仲間入り!?
ぜひ試してみてください。

 

明日は生姜の魅力4、
「冷えると浮き出る
中年の烙印(シミ)を
今年中になんとかしませんか?」
をお届けします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ