冷え性NG食材!?おなかが冷えるあなたが食べてはイケナイもの


うるおっちゃってごめんなさい。

日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆冷え性NG食材!?おなかが冷えるあなたが食べてはイケナイもの◆

おなかが冷える

昨日の
『冷えチェックシート』
挑戦しましたか?
まだの方はコチラ
https://bikancha.com/?p=10211&wp1105

冷えチェックしーと

今日から順番に
冷えタイプ別
傾向と対策をお伝えします。

 

今日は
おなかが冷えるタイプの
「1、パワー不足冷え」
です。

 

昨日のチェックシートで
「パワー不足冷え」に
チェックが多かったあなたは

 

消化器がよわかったり
新陳代謝が低下しているので

 

カラダをあたためるための
「熱」をつくることが
できなくなっています。

 

もしかして

 

疲れていませんか?

睡眠不足では?

激しい運動をしすぎていませんか?

炭水化物抜きダイエットをしていませんか?

 

これでは、いくら
モコモコ靴下をはいても

モコモコ靴下
 

ショウガを食べても
ショウガ

全然、温まりません。

 

漢方的には
「気(き)」
不足している状態なのです。

 

カラダの中の
「気」を増やすことで
カラダをあたためる力
熱を生み出す力がつきますよ。

 

気を増やす
代表的な方法は3つです。

 

1、気を補う食材をたべる

豆類:大豆など

イモ類:山芋、サツマイモ、カボチャ

穀類:玄米

その他:鶏肉

上記のものがありますが
なんと言っても
気を補う食材の王様は

 

「高麗人参」です。

 

どこに売ってるの?
どうやって食べるの?

 

という疑問も
あるかと思いますが
うるおい美漢茶に
入っていますよ^^v

 

2、深い呼吸をする

「気」は外の空気からも
補うことができます。

 

特に朝は
陰から陽に変わるので
陽というあたためる力を
たっぷり含んだ空気なのです。

 

その陽気を
深く吸って肺まで届けることで
カラダに良い「気」がはいって
あたためるチカラもついてくれます。

 

3、おなかを温めて丈夫にする。

おなかとは漢方でいう
うるおいキャッチャーこと
「脾(ひ)」のことです。

 

うるおいキャッチャーが弱ると
せっかく「気」になるものを
食べても、吸収して
全身に送り出すことができません。

 

うるおいキャッチャーは
冷えに弱いので

 

冷えないように
おなかはちゃんと温めて
水分も常温のものを飲むように
しましょう。

 

実はNGが1つあります。
それは

 

「ショウガ」
むやみやたらに食べることです。

 

ショウガは温めるというよりも
発汗することで
邪気を外に出す働きをします。

 

汗をかくので温まったと
思ってしまいますが

 

パワー不足タイプ冷えの
あなたがショウガを食べて
汗をかいてしまうと

 

パワーが弱いために
汗腺を完全に閉じることができず
開きっぱなしとなり

 

外気から寒い空気を
入れてしまうのです。

 

結果として
ショウガを食べて
冷えるという始末(><)

 

パワー不足タイプのあなたに
NGな食材は
ショウガです。

 

ただ、食べてもいい方法が
1つあります。

 

それは「気」を補う食材と
一緒に食べることです。

 

気を補う代表食材は
「高麗人参」でしたね。

 

ショウガと高麗人参の
組み合わせなら
バッチリですよ^^v

 

ということで
今月の限定美漢茶は
「ジンジャー美漢茶」
にしました。

 

温めて、熱を逃がさない
組み合わせ(^_-)-☆

 

近日発売予定!
お楽しみに♪

 

明日は
「2、うるおい不足タイプ冷え」
の傾向と対策をお届けします。

 

お見逃しなく(^o^)/

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ