アンチエイジングの臓器「腎(じん)」を元気にすれば、夏老けは予防できる!


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

今日は始めに、、、

 

うるおいコンシェルジュの
熊本県・医師・かおりさんと
個別セッションをしたときに
素敵なことをおっしゃっていたので
シェアしますね。

うるおいコンシェルジュかおりさん

 

40歳を超えると
心身の健康度が皮膚にも全部出る。
生き方、ライフスタイルが顔に全部出る

だからこそ、内側から整えるのは
正しい方略

歳をとればとるほどそれは必要で、
美魔女になるワケではなく
その年代の美しい輝き方をしていきたい。

年齢的にもカサついてくるから
輝くとか、オーラ肌はかえって、
歳をとってからの方が勝負。

そのためにカラダの中が
「うるおう」
という感覚がしっくりきた。

 

本を読んでいるような
素敵な心の内ですね。
この想いを3ヶ月で実現するように
サポートしてまいります^^b

 

それでは今日のテーマです。

◆アンチエイジングの臓器「腎(じん)」を元気にすれば、夏老けは予防できる!◆

 

夏のお肌にとって
酸化(=老化)の原因である
五大ストレス

1、紫外線

2、暑さ

3、冷房の冷え

4、冷房による乾燥

5、不眠

 

を1つ1つひもといています。
今日は
3と4の「冷房の冷え&乾燥」です。

 

 

◆冷房で冷えると老けます

冷房寒い

 

漢方でいう
アンチエイジングの臓器である
「腎(じん)」
寒さに弱いんです。

 

「腎(じん)」とは
生命エネルギーを
ためておくところであり

 

自分自身のみならず
次の世代の生命を生み出す力である
生殖器系の働きも
「腎(じん)」が担当しています。

 

寒さによって
腎が弱ってくると
外見にサインが出てきます。

 

どこにどう出てくるかと言うと
髪、耳、骨(歯)に出てきます。

 

髪が白くなる(白髪)
薄くなる、細くなる、
抜ける(抜け毛)

 

耳が遠くなる
難聴になる

 

骨が弱くなる
歯が弱くなる
(虫歯になりやすくなる)

 

というサインです。

 

白髪で耳が遠くて歯が弱い。

 

これって
老化そのものでしょ?

 

なので、
冷房の寒さで
「腎(じん)」が弱ると
老けるんです。

 

◆冷房で乾燥すると老けます

日本の夏は
外が暑くて、中は寒いですよね(><)

 

汗をかいたお肌のまま
冷房の部屋にはいると
一気に汗は蒸発
します。

 

そのときに
お肌のうるおいは
みるみるうちに奪われていきます。

 

お肌の乾燥は
シワ、くすみに直結
しますので
老け顔まっしぐらなのです。

 

◆寒暖差がさらに老けます

先にも書きましたが
日本の夏は
外が暑くて、中は寒いです。

 

この寒暖差が
カラダにストレスを与え
カラダは酸化(=老化)
※します。

 

(※酸化とは、
紫外線、ストレスなどで
カラダの中に生まれ

シミ、シワの原因となり
お肌を老化させるだけではなく

癌や生活習慣病を引き起こす
原因とも考えられています。)

 

さらに、寒暖差は
自律神経のアンバランス
をうみますので
カラダはさらにストレスを受け
またまた酸化(=老化)してしまうのです。

 

負のスパイラルの迷路に
入り込んでしまうのです。

 

◆じゃあ、どうすればいいの?

 

冷房を消す!

 

と、言いたいところですが
自分一人なら何とかなっても

 

電車、会社、レストラン
カフェなど、
自分でコントロール
できない環境が多いですよね。

 

そういうときは
寒さ対策のために
ストールやカーディガンを
持ち歩くことも必須ですが

 

少しでもカラダが
冷えないように、
そして、酸化しないように

カラダの内側から
ケアしてあげることが
賢い方法です。

 

冷えに弱い
「腎」をサポートする食材は
【クコの実。】

 

プラスして
酸化を予防してくれるという
抗酸化作用のあるものを
補給すればいいのです(^^)b

 

ネットでちょこっと
「抗酸化作用 食べもの」
と調べると
た〜〜〜くさんでてきますよ。

 

中でもわたしが
夏だからこそオススメしたいのは

 

ルイボスティーです。

 

できれば体温以上の温度で
飲むことをオススメします。

 

アンチエイジングの臓器「腎」
をサポートできて
カラダの酸化を予防できて
うるおいも補える
ルイボス美漢茶は近日発売です。
お楽しみに!

ルイボス美漢茶

 

明日のメルマガでは
「夏の不眠」による夏老けの
カラダの内側からの対策をお届けします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ