漢方で起業することを決めた、父のひとこと


うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさです。

 

一つ前の記事の
つづきです。

 

◆漢方で起業することを決めた
父のひとこと◆

 

私の大好きな経営者の1人に
ソフトバンクの孫正義さんがいます。

 
孫さんは事業を興して
うまくいきはじめたときに
もう死ぬかもしれないという病気になり
そのとき考えたそうです。
 

『なんのためにシゴトをするのか・・・。』

 
そのときにたどり着いた答えが
お金のためでも、
地位でも名誉でもなく

 
『人の笑顔が見たい。』

 
だったそうです。

 

だから
「情報革命で人々を幸せにしたい」
という理念をもっているんですね。

 

そのためにさらなる成長を
お約束しているんです。
想いを聞くと深いです。

 
わたしはというと・・・

 
『女性がうるおうことで、
世の中を豊かにしたい。』

 

のです。

 
孫さんは、
病気になって、
もうダメかもしれないというときに

 

たまたま知り合いが
見つけてくれた論文で
新しい治療法に出会い、
助かった、と本で読みました。
 

しかし、
こういう人はまれで
ほとんどの人は命を落としてしまう。

 
孫さんのように
未来のビジョンを描けて
それを実現させるために

 
何がしたくて、何が欲しくて
何がそのために必要とか
自分の頭でビジョンを描いて
動いていけて、
それで仲間をひっぱっていける、

 
そういう人材こそ
そのビジョンを実現させてほしい。

 
そのビジョンが実現すれば
そこに関わっていく人は幸せになる。

 
それなのに
健康を害してしまったために
志半ばにして、ビジョンの実現を
あきらめなければならない。

 
そういう経営者をもうみたくない。

 

私の父は
志半ばでガンになってしまったために
ビジョンを実現させることが
できなかった1人です。

 

父がのこしてくれたひとことを
今も胸に刻んでいます。
それは

 

「まひさ、
やりたいことをやって
長生きするんだよ。」

 

です。
この言葉が出てきた経緯は
長〜〜〜くなりますので
短くまとめます(*^^*)

 

父はやりたいことを
先延ばしにしていたのです。

 

やっと環境が整い
自分のやりたいことを

 

やるぞーーー!!!

 

って思ったときには
もう、先の命がなかったのです。

 

ゼロをイチにできる経営者こそ
ビジョンを実現させ
そのビジョンに関わる仲間を
幸せにするまで生きてほしい。
実現させる使命があるんです。

 
そうすれば
世の中がおもしろくて、
おかしくって、楽しく、豊かになる。
そう確信しています。

 
だからこそ、
本当はカラダの中の健康が
大切であることを伝えたい
んです。

 
だけれども、
「健康、健康が大事!」
といっても
“私が伝えたい人”

誰も興味を持ってくれない。

 

“私が伝えたい人”というのは
女性です。

 

なぜ、女性なのか?

 

というのは、
またまたごめんなさい!
長くなりましたので
次の記事でお届けします。

 

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ