小麦は本当はカラダに良いもの だったのです。
小麦は本当にカラダ・お肌に悪いの？
うるおっちゃってごめんなさい。
女性を潤す漢方の専門家
うるおいプロデューサー
大塚まひさです。
◆小麦は本当は
カラダに良いものだったのです。◆
うるおい美漢茶クッキーの
こだわりを
お話しさせてください(*^^*)
ーーーーーーーーーーーーーーー
うるおい美漢茶クッキーの
こだわり＜その１＞
グルテンフリー（小麦粉不使用）
ーーーーーーーーーーーーーーー
近年
健康、美容思考の高い女性を中心に
小麦粉を悪者扱いし
小麦粉抜きの食事
（グルテンフリー）が
流行ってきました。
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
という本の中でも
ジョコビッチが
テニス界の王者になれたのは
小麦粉抜きの食事だと書かれています。
病気も肌荒れも肥満も
スポーツの試合に勝てないのも
全部小麦粉のせいにされていますが
本当にそうなのでしょうか？
そこで今日は
グルテンフリーについて
まとめてみましょう！
◆グルテンとは
小麦のたんぱく質のこと。
◆グルテンフリーとは
もともとは小麦のグルテンによって
小腸に炎症を起こしていたり
グルテンに対する
アレルギー反応を起こす人への
治療法のひとつとして
グルテンを含まない（＝グルテンフリー）
食事が用いられてきました。
（グルテンフリー健康レシピ 扶桑社ムック 白澤卓二著 より抜粋）
グルテンフリーという食事法は
小麦を食べないことで
健康になる食事法です。
◆小麦粉が悪いの？
小麦粉が悪いというよりも
１９６０年代のアメリカでの
爆発的なニーズによって
小麦が多く求められるようになり
度重なる品種改良から
小麦は元々の姿から大きく変化したり
自然災害によって
生産量が減らないように
化学肥料や農薬を使わないと
育たないように変化していったと言います。
そのよくないように変化してしまった
小麦に含まれるグルテンが
人間の腸では
適切に消化、吸収できずに
腸管に炎症を起こす原因となっている
というのです。
なので、
昔の小麦は悪くなかったのです。
◆漢方・薬膳で考える小麦は？
漢方では、本来の小麦には
・清熱除煩
・養心安神
・補益脾胃
という働きがあります。
カラダの余分な熱を覚ましてくれて
心を安定させたり
消化器系の働きを整えてくれるもの
だったのです。
だけど
大量で安定的な生産のために変化して
今出回っている小麦のほとんどには
これらの働きは
ないと言ってもいいかもしれません。
◆小麦はなぜ美肌の敵なの？
漢方では
お肌の潤いに関わる臓器は
「肺」です。
そして肺をサポートしているのが
「大腸」。
つまり、
大腸の健康状態は
肺（＝お肌）にも直結するのです。
グルテンによって
腸管に炎症を起こしてしまうと
お肌の乾燥や炎症の原因にも
なってしまうのです。
（うるおい漢方メルマガをお読みのみなさんなら、お肌の乾燥がカサカサやシワだけではなく、シミ、くすみ、たるみ、クマの原因にもなることにお気づきですよね。）
◆さらに！
「小麦は現代のタバコ」
と言われるほど
依存性、中毒性があるのです。
パスタを食べると
もっと食べたいな〜
とか
ケーキならいくらでも食べられる！
とか
クッキーが止まらな〜い！
とか
思い当たること、ありませんか？
私はクッキーが好きなので
１つ食べると２つ、３つと
おなかがいっぱいでも
手が伸びてしまうことがあります(苦笑)
これを
漢方で紐解くと
甘いものが食べたくなるのは
うるおいキャッチャーこと
「脾（ひ）」が弱っているサインです。
なので、
脾を整えてくれる
玄米や、豆類、芋類、きのこ類
を食べてあげると
甘いものを食べたい衝動が
すーっと消えてくれます。
だけど
甘いものが止まらない理由は
それだけではなく
小麦の依存性もあるのです。
ということは
いくら脾を整える食事をしても
小麦の中毒性に負けてしまっては
いつまでたっても
脾は弱いまま。
（漢方でいう脾が弱ると
たるみ、疲れ、肌乾燥に
つながります。）
なので
うるおい美肌になるためには
小麦を遠ざける必要があるのです。
◆だから作りました
グルテンフリー
うるおい美漢茶クッキー
そこで！！！
グルテンを恐れることなく
スイーツを楽しめる
グルテンフリー
（小麦粉不使用、米粉使用）
のクッキー
うるおい美漢茶クッキー
を作りました。
実は先日開催した
誕生日会にお越しいただいた方へ
一足先にプレゼントを
させていただきました。
今朝、を見ていたら
なんと!
おめざで食べてくれた方も(*^^*)
朝から食べても
罪悪感ゼロですよ〜。
食べるとキレイになれる
『うるおい美漢茶クッキー』
▼▼▼詳細
https://bikancha.com/?page_id=19576&wp0601
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ
