敏感肌のスキンケア　キャッチコピーに惹かれて・・・

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うるおっちゃってごめんなさい。
日本女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

【敏感肌用】化粧品の秘密

今、のように
梅雨時期は、季節の変わり目。

晴れてカラッとしたり
雨でジメジメしたり
気候も不安定ですし
お肌も不安定になっていませんか？

季節の変わり目に
お肌の調子が悪くなるという
「敏感肌」。

「わたしは【敏感肌】だから・・・」と

【敏感肌】であることが
ステータスになっていませんか？

【敏感肌】というと

繊細で、守られていないとダメで
デリケートだから、赤ちゃんみたいな肌

といった、ちょっと儚げで
弱々しい女性のイメージがあります。

化粧品も【敏感肌用】
と書かれていると売れるのだそうです。

【敏感肌用】って書かれていると
なんだかお肌にやさしくて
余計なものが入っていなくて
すっごく自分のお肌を
大切にしているひとに
なった気がするじゃないですか。

※注意！
【敏感肌用】の化粧品を批判しているのではなくそれに惑わされている敏感肌の方に注意をうながしているだけです。わたしも【敏感肌用】の化粧品をつかっています。それは【敏感肌用】に反応したというよりも、「オイル」と「アルコール」が苦手なので、「オイルフリー」「アルコールフリー」を選んだところ、たまたまそれが【敏感肌用】だったということです。

話を元に戻して・・・

【敏感肌】というと
そういったちょっと儚げで
弱々しい女性のイメージがあり
「ステータス」にしている傾向にありますが

本当は【敏感肌】は
ただ単に乾いているだけ。

「わたしは【敏感肌】だから・・・」

というのは

「わたしって、カラッカラに乾いたシワシワ砂漠オンナなの〜」

と言っているのと同じなんです。

あなたが
いつまでも敏感肌なのは
カラダの内側からのスキンケアが
間違えているからかもしれません。

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ。

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