梅雨の「隠れ乾燥」からお肌を守る“潤い食材”とは
こんにちは。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。
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それでは、今日のテーマです
◆梅雨の「隠れ乾燥」からお肌を守る“潤い食材”とは◆
ネットニュースを見ていたら
共感する記事がありましたので
ご紹介。
『梅雨から夏に注意したい肌トラブルの“隠れ乾燥”とは』
＞＞https://weathernews.jp/s/topics/202106/280155/
梅雨から夏って、
湿気のせいでお肌がペタペタするので
乾燥とは無縁！
と思っている方も多いのですが
梅雨は特に、
お肌は乾燥しています。
気づかずに乾燥しているので
冬の乾燥より厄介と言えます。
なぜ、梅雨に乾燥するかといいますと
理由は３つ。
１つ目は
エアコンによる乾燥。
汗をかいたお肌や
湿気でじっとりとしたお肌
でエアコンが効いた部屋や車内に入ると
そのお肌の水分が蒸発します。
エアコンは、
ちょうどいい塩梅を知りませんので
必要以上にうるおいを蒸発させてしまい
結果、お肌は乾燥していくのです。
その乾燥を補うように
油分が出てくるので
乾燥に気づかずに、
お肌の潤いは失われていくのです。
２つ目は
ふやけた肌からうるおいが逃げる
湿気でお肌がふやけていると
お肌の潤いバリアも乱れます
そこに「１つ目」でお伝えしたように
エアコンが当たると
お肌表面だけではなく
内側からみるみる潤いを奪っていくのです
３つ目は
紫外線
紫外線はお肌を乾燥させます
梅雨の曇りでも
雨の日でも
紫外線は降り注いでいますが
太陽が見えないと
つい、油断しますよね(><)
曇りでも雨でも
紫外線対策はしっかりしましょう。
冒頭でご紹介した記事では
直接のスキンケアについて
書かれていましたが
私からはカラダの中からの
お話をしますね。
梅雨の隠れ乾燥から
お肌を守る潤い食材は・・・
自然薯
長芋
大和芋
とろろ芋にできる
粘りのあるあの食材です。
漢方では、
山薬（さんやく）と言って
気を補う、つまり、
美容に置き換えると
お肌のバリア機能を高める生薬として
使われているのですよ。
しかも白い食材なので
漢方でいう肺を調えて
お肌に潤いも与えてくれます。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
薬剤師/漢方臨床指導士
うるおい漢方の専門家
大塚まひさ
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お知らせ
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