教えて！どっちのおばあちゃんが可愛いですか？【うるおいサロンご感想】
こんにちは。うるおい漢方、大塚まひさです
新しい扉を開く、というのは
感情のアンチエイジングにも
重要なことです
◆教えて！どっちのおばあちゃんが可愛いですか？◆
年齢を重ねるごとに、
私たちに美と癒しをもたらしてくれる
魅惑のうるおい漢方の世界
【うるおいサロン】
４月のテーマは
貴女を笑顔にする春のうるおい漢方
〜大人世代の心を潤す感情術〜
でもお話しした通り
感情が老化すると
日常の感動が減り、
無感情になったり
明日への楽しみ、
希望がなくなったり
怒りっぽくなったり
感情の起伏が激しく
頑固になって、
新しい考えを受け付けなかったり
（「私たちの時はこうだった、そういうものだ、これでうまくやってきた、このやり方が絶対だ！」などと言って、時代に取り残されていることにすら気づかない。それで、若者たちとうまくいかなくなっているというのに…）
かと思えば、
いつもモヤモヤしていて
ネガティブな気持ちを
引きずってなかなか抜け出せず
「面倒くさい」が口ぐせで
妥協が増える
というようになります（怖）
ちょっと想像してみると
どうでしょう、
こういうおばあちゃんになったら
なんとなく、
好かれはしないでしょうね
人生も楽しくなさそうです
イライラの気に
包まれていそうではないですか^^;？
このことを
うるおいサロンでもお話ししたら
「こんなおばあちゃんになりたくないー！」
と、悲鳴が上がりましたよ
感情の老化は
主に脳の前頭葉が関わっていて
早い人は４０歳から老化が始まります
そして、
うるおい漢方で紐解くと
五臓全てが
それぞれの感情を担当しているので
人によって出てくる感情が異なり
対策も変わってきます
人生１００年時代と言われ
４０歳からの人生の方が長いというのに
その感情が老化した人生で良い？
い、い、いや。ですよね
逆に、
感情がみずみずしいまま
年齢を重ねられたら
★ウキウキ、ワクワク、ときめいている
★感情豊かで、気持ちの切り替えがスッとできる
★意欲的！
★新しいことを受け入れられてフットワークが軽い
★臨機応変に対応できる柔軟性がある
★綺麗でかわいい
というおばあちゃんになれます
ではどうすれば
いつまでもみずみずしい感情
であり続けられるのか、
ということを
うるおいサロンではお話ししました^^
サロンメンバーから
ご感想が届きましたので
ご紹介します
↓↓↓ここから
「感情のお話、
とても興味深い内容でした。
年齢とともに繊細さにかけてくる
→よい意味で鈍くなる
と思っていましたが
感情の老化もあるのだと驚きです。
日頃、高齢者との関わりが多いので、
気になっていた
高齢者の感情の乏しさ(一部の方です)は
前頭葉の萎縮なんだとわかりました。
いつまでもワクワク出来るように
好きものを楽しみたいと思います」
↑↑↑ここまで
素敵なご感想を
ありがとうございます♪
あら(*^^*)
感情のアンチエイジングの
ヒントが盛り込まれていましたね
お年寄りと接するお仕事の方は
未来の自分がどうなるのか
目の当たりにしているので
今、何をしておけば、
素敵なおばあちゃんになれるのか
肌で感じていらっしゃる
のではないでしょうか
うるおいサロンメンバーとも
オンラインから飛び出してのイベントも
企画しますね
感情を一緒にうるおしましょう
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今日もお読みいただき
ありがとうございます
うるおい漢方
大塚まひさ
