顔は何とか死守していますが、足の甲・腕・手の甲が黒くなります【お悩み紐解きシリーズ】

2020年8月8日うるおい目的別指南,紫外線対策

こんにちは。うるおい漢方の専門家大塚まひさです。

◆顔は何とか死守していますが、足の甲・腕・手の甲が黒くなります。◆

手の甲

「あなたの健康・美容に関するお悩み・不満・不安・欲を教えてください」キャンペーンでお送り頂いたお悩みを漢方で紐解いています。今日は３７番目に送ってくださった明絵さん（仮名）からのお悩みです。

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１、日焼けしやすい。
日焼け止めを塗り、アームカバーや
帽子・日傘で対策していても、
毎年必ず日焼けします(涙) 赤くはならず、
痛みもなく、黒くなるタイプです。
顔は何とか死守していますが、
足の甲・腕・手の甲が黒くなります。
結婚前は事務職で、
室内にいることな多かったので
「透き通るように白いねー！」
と多くの方から言われていたのに(涙)

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紫外線対策を徹底されていて素晴らしいですね！ここまで対策していても日焼けをしてしまうというとは明絵さんのお肌はなかなかの強者。お悩みを読んで、うるおい漢方の専門家の私からお伝えできることは２つあります。

１つ目「お肌は潤っていると日焼けしにくい」

お肌が潤っていると日焼けしづらく乾燥していると焼けやすいです。見た目や体感で乾燥を感じていなくても日焼けしやすいということは乾燥も視野に入れたほうが良さそうです漢方・薬膳でいう 「血（けつ）」「津液（しんえき）」を外出前後に補ってあげることをオススメします。

血、津液を補う食材は
「魔法の漢方カウンセリング」 P２２、２５をご参照ください
▼▼▼
https://bikancha.com/?page_id=18802&wp0808

あとは、外からのケアも外出前後にやってあげると良いですね。お顔はされていると思いますが カラダにも化粧水など潤い補給をしてから 日焼け止めをつけることです。

２つ目「帰宅後のケアの美白対策」

紫外線を浴びないように、予防はできていらっしゃるのです。なので、日焼けした後にも気を遣ってあげるとより良いですね！１つ目のラストでもお伝えしましたが日焼けしてしまった後のケアがその後のお肌への影響絶大です。

日焼けはやけど・炎症ですので、すぐに冷やしてあげる。

そして、 カラダにも化粧水や美白美容液を使ってあげることです。お顔につけた残りでも良いです。また、おカラダ用にリーズナブルなものを購入しても良いのです。

海などで日焼けした場合はまた別ですので、今日のアフターケアは日常生活で日焼けしやすいという場合にお役立てください♪

おまけの３つ目「塗りなおし」