敏感肌の紫外線対策に、ハンドクリーム！？〜伝説のうるおいインタビュー永井佳子さん第２弾−５〜
うるおっちゃってごめんなさい。
日本の女性にうるおいをお届けしている
うるおい漢方の専門家、大塚まひさです。
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追加インタビュー
敏感肌の紫外線対策はどうしていますか？
永井さん）そうですね
今まさに紫外線が気になる時期ですものね。
私のサロンにもたくさんご相談にいらっしゃいます。
私個人としては、
紫外線対策で特別何かをしているか
といえば何もしていません（笑）
日中でも日傘や防止や長袖を着て歩く・・・
などなど何もせず、
むしろ骨を丈夫にしたり
うつ病防止など太陽の恩恵を楽しむように
日光浴をしながら歩いているくらいです。
そう言いながらも長時間、
日光にさらされているのは
さすがに体には良くないし、
肌が焼けてしまうので、
そういう時はSPF PAの少なく、
保湿の高いクリームを少量、
露出するところに塗って外出してます。
紫外線によるシミ、そばかすのほとんどは、
大塚さんもよくご存知だとは思いますが、
「乾燥」
によるものがほとんどですからね。
とにかく夏でも保湿です！
肌の乾燥を防ぐ方法は・・・
寝不足や不規則な生活などで、
肌が少し荒れてしまったときは
ビタミン類のたくさん含まれている
（植物性成分がたくさん入っている）
ハンドクリームなどを
乾燥が気になる所（もちろん顔にも）塗って
お肌の乾燥を防いだりもしています。
今のハンドクリームって
とても多機能なんですよ！
今、授乳中でまさに毎日不規則＆寝不足ぎみなので、
ほほのてっぺんが荒れやすいのですが、
化粧水のあと
少量のオーガニックのハンドクリームを
荒れているところにつけてから寝ると、
次の日にはスベスベになり、
それを繰り返しているうちにすっかり肌が回復しました。
あとは、
やはり毎朝のフレッシュジュースが
インナーケアでは活躍していますね。
この時期に使う食材は、
やはり緑系や赤系など緑黄色野菜が多いです。
かぼちゃはまさに美肌ビタミンの宝庫ですし
トマトや人参なども紫外線対策にはぴったりの食材。
緑系ならモロヘイヤや小松菜、シソなどが
ジュースにはオススメです。
プルスキンの手技でのポイントは
リンパの流れが良くなる箇所と
気になる患部へのアプローチが大切ですね。
リンパの流れているデコルテや腕まわりは
紫外線にもさらされる場所なので、
シミやしわなどの肌トラブルに負けないように
リンパの老廃物をしっかり流して、
免疫力を高めることが大切です。
シミやしわ、
肌荒れの所をつまむと
肌の生成を促します。
私の場合・・・という話ばかりで恐縮ですが、
（基本、自分でしていることがベースなので）
普段の生活習慣を実践していれば
まだ今のところ（40代までは・・・？）
紫外線による肌トラブルは特にないです。
第３弾に続く。
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とお伝えくださいね。
