第5回うるおいコンシェルジュ養成講座_1日1分、舌で最強うるおい美人化計画〜舌をみずに、うるおいを語ることなかれ〜開催レポート


うるおっちゃってごめんなさい。
 
お母さんのお肌と心をうるおすことで、家族みんなを輝かせる
 
うるおいコンシェルジュの御子柴詩織です。
 
漢方を軸にしてカラダの中からうるおいのあるお肌を創る専門家を養成する、
 
「うるおいコンシェルジュ養成講座」の開催レポートをいたします!
 
第5回目のテーマは
「1日1分、舌で最強うるおい美人化計画〜舌をみずに、うるおいを語ることなかれ〜」
です。
 
舌の色、形、苔の色、苔の量などで、うるおいレベルや体調が分かってしまうのです!
舌をみて診断することを、うるおいコンシェルジュ養成講座では
「ペコちゃん診断」と呼んでいます。
 
初めまして!の方もいるので、お互いの自己紹介からスタートしました。
今日のメンバーは熊本など遠方からいらしているだけあって、やる気に満ち溢れています!
 
学びたいことを学びに行く。
会いたい人に会いに行く。
 
その行動力が人生を輝かせるのだな、と
つくづく思います。
 
行動力のある素敵な仲間に囲まれて、今日の講座もスタートです。
 うるおいコンシェルジュ養成講座
まずは、前回からのシェアをし、お互いの成功事例などを話します。
 
私は、うるおい漢方を習い始めた時から「脾」を補う食事を続けています。
具体的には、主食を白米やパンから、玄米に変えました。
また、長年食べ続けてきたチョコレート菓子は冷えの原因になり、「脾」を弱らせると知って
チョコレート菓子をやめました。
 
その代わりに、甘いものが食べたいときは「脾」を補う、サツマイモや栗を食べるようにしました。
最近は、健康ブームもあり、質のよい干し芋や甘栗が手に入りやすいので便利ですね!
 
マヌカハニーをひと舐めするのも、満足感がありオススメです。
 
また、前回から強化しているのは「肺」です。
前回、チェックシートを使って「うるおい力」をチェックしたところ
・お肌の乾燥
・咳の風邪を引きやすい
に、チェックが入り
「肺」のバランスが乱れているようでした。
 
具体的には、「肺」のバランスを整える「白い食材」(大根、カブ、玉ねぎ、ゆりね)などを
積極的に食べるようにしました。
 
「辛いもの」も「肺」を補うのに良いとされますが、
辛いものは水分を外に出す作用があり、乾燥しているときには向かないので控えました。
 
(「辛いもの」は風邪の引き始めなど、汗を出して邪気を追い出したいときにオススメです。)
 
さて、「脾」と「肺」を強化してどんな変化があったかというと‥‥
 
お肌にハリを感じるようになってきました。
そして驚きの効果が出たのは、毎日一緒に食事をしている2歳の娘です。
 
なんとなんと、
 
娘の保育園のクラスの子全員が胃腸炎にかかったのに、私の娘だけピンピンしているのです!!
 
去年は、胃腸炎にかかり家族みんなで寝込んだのに!
 
母として、子供が健康でいられるというのは何よりも嬉しいことです。
 
この結果には、まひさ先生や養成講座の仲間も驚いていました。
 
みんなからのシェアを聞き『あ〜やっぱり、うるおい漢方って凄いね!』
と関心したところで、
 
大切なうるおい成分である「気・血・水」の復習&発表タイム!
うるおいコンシェルジュ養成講座
 
少し緊張してしまいますが、人前でアウトプットすることで「知ってるだけの知識」から「使える知識」に変えることができます。
また、仲間の発表を聞くことで新しい発見もあり、学びが深まるのです。
 
 
2時間目は、
 「ペコちゃん分析 舌をみるからうるおえる!〜あなたの「舌」でうるおいレベルをチェックしよう!〜」
です。
 
まひさ先生から、舌の色、形、動き、苔の色、量
それぞれの症状が持つ意味や、うるおいバランスについて教えていただきました。
 
例えば、舌の色が白っぽいと血不足、気不足。
舌の色が赤いと熱をもってる、ひどい陰虚(うるおい不足)。
紫色だと、瘀血(血の巡りが悪い)。
 
苔の色は薄い白が正常で真っ白だと冷えている。
黄色っぽいと、食べ過ぎて胃に熱をもっているなど、どこかに熱をもっている。
 
‥‥などなど、
奥が深い。そして知れば知るほど面白い!
 
 
その後、チェックシートで自分の舌をチェックしました。
 
 
私の舌は、ぽってりと大きくなり、瘀斑(おはん)ができていました。
また、歯型がついています。
 
この3つの状態について説明しますと、
 
・舌が腫れぼったい、ぽってり大きくなっている。
これは、
1、水滞(水の巡りが滞っている)
2、脾虚(位置を保てない、水を上手くさばけない)
3、気虚(位置が保てない)
 
・瘀斑(盛り上がっていない赤、赤紫の丸い点々)がある。
これは、
1、瘀血(血の巡りが悪い)
 
・歯型がついている。
これは、
1、水滞(水の巡りが悪い、むくみ)
2、脾、気虚(位置が保てない)
3、肝の乱れ(ストレス)
 
 という状態なのです。
 
 これまで「脾」を強化する食事を意識してきましたが、まだまだ補う必要がありそうです。
そして、「気」を補うこと、「水」を巡らせること、が新たな課題になります。
 
ここで、お待ちかねのランチタイム!
 
「ランチタイム・ミッション!!」
うるおい養成講座のランチは、ただのお昼休憩ではなく午前中に学んだことを生かし、
自分に必要な栄養を補うランチを選びます。
 
今日は、行列のできるパスタ屋さんをチョイスしました。
 
牡蠣のトマトパスタ〜
行列ができるだけあって美味しい〜
 うるおいコンシェルジュ養成講座
 
トマトは「水」の巡りをよくしてくれ、むくみに効果的です。
また「脾」も補ってくれるのです。
「脾」を補うことで栄養(うるおい)をキャッチする効果も高めることができます♪
 
食事のあとは、恒例のFacebook投稿。
アウトプットし、知識を定着させるだけでなく、
最近は私の投稿を見て、『オススメの料理教えて〜』とか『肌にハリを出すには何を食べればよいの?』
など、質問してもらえるようになってきました。
人に教えることで益々学びが深まります。
 
午前中にインプットし、ランチタイムにアウトプット
午後からは、遊びながら知識を定着させていきます。
 「うるおいビンゴ」
ビンゴが一番初めに揃った人は、前に出て「舌」に関するクイズを出します。
 
どう質問すれば、答えやすいかな?などと考えながら出題するので頭を使い、
するする「舌」の知識が入っていきます♪
 
 
次の授業は、「うるおいカウンセリング実践タイム!」
今日学んだことを実践していきます。
 
二人一組みになってカウンセリングを行いました。
急に『舌を診せて!』と言われても、少し抵抗があるので
 
『漢方では舌は内臓を映す鏡なのですよ。』と伝え、
まずは、自分の舌を鏡でみてもらうのがポイントです。
 
カウンセリングを行って思ったことは「舌は口ほどにものを言う」ということ。
自覚症状のない不調やうるおいバランスの崩れまで、舌をみると全て分かってしまいます。
例えば、自分では元気なつもりでも実はカラダはストレスを感じていて悲鳴をあげている
という場合があります。
 
毎日、舌をみることで、体調やうるおいバランスの変化に気づくことができるので、
早めの対策ができますよね!
 
カウンセリング後は、『この説明の仕方、凄く分かりやすかったよ!』とか『もっと、どうしたら良いか、何を食べたら良いかのアドバイスがあると嬉しいな〜』などお互いに、アドバイスをし高め合っていきました。
 
今回の講座も盛りだくさんで、とても充実していました!
早速、家族や友人の健康管理や、仕事に生かしていきたいと思います♪
  
 
 

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