【最終回】 わかめのお味噌汁が かかとのひび割れを撃退。


うるおっちゃってごめんなさい。
女性にうるおいをお届けする
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

◆【最終回】
わかめのお味噌汁が
かかとのひび割れを撃退。◆

 

前の記事の続きです。

 

冬に腎を整えて
かかとをつるつるにする
3つの方法、
今日は3つ目です。
かかとシリーズラストです。

 

3、わかめのお味噌汁

漢方は
奈良時代に
中国から日本に伝わってからは
日本独自で発展してきた
日本の伝統医学です。
(諸説あり。)

 

まだ
解体新書がやって来る前
どんな臓器があり
そんな働きをするのかが
わかる前から

人間の体は
五臓六腑という生理機能があり
気血水という3つの要素でできている
と考えていました。

 

もっと言えば、
たんぱく質だったり
ビタミンBだったり
そういう栄養素がわかる前から

 

体を整えるメソッドとして
漢方は伝えられているのです。

 

なので、
かかとをツルツルにする
というと
栄養素の何かが足りないとか
そういうことではなく

 

漢方では、
もっとシンプルに
色、味で補えると考えるのです。

 

かかとは生殖器の反射区、
漢方でいうならば腎の反射区
という話を前回までにしました。

 

かかとをツルツルにするためには
腎を整えればいいのです。

 

漢方でいう
「腎」を整える食材は

 

黒色
しおからい味

 

です。

 

黒色というと
黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ
わかめ、昆布、ひじき
などがあります。

 

しおからいというのは
主に海の食材です。
お味噌もOK。

 

わかめのお味噌汁
黒もしおからいも
両方兼ねているので
オススメなのです。

わかめのお味噌汁

 

今一度、
ご自身の食卓を
見直してみてくださいね。

 

さあ、ここ何日かに渡り

 

「かかとがひび割れている人で
妊娠が成功した人はいない」

(by妊娠前デトックスラボ®松田あやこさん)

 

ということについて
うるおい漢方で
紐解いてまいりました。

 

今回は「かかと」にフォーカス
してきましたが

 

外見に出てくるお肌トラブルは
漢方で紐解くと
全てカラダの内側からのサインです。

 

内側を整えなければ
ずっとずっと
そのサインは出続けるので
お肌トラブルを繰り返す
ことになります。

 

年末年始は
じっくり自分と向き合える時間。
うるおいを仕込める時なのです。

 

自分と向き合い、
うるおいの仕込み方を
身につけてみませんか?

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ