なぜ、うるおい漢方を仕事にしたのか?


うるおっちゃってごめんなさい。
うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

うるおい美漢茶
4th years Anniversaryは

いよいよ明日となりました。

 

わたしは独身なので
結婚式をやったことがありませんが

 

なんだか毎年、
結婚式を経験させて
いただいているような
幸せな感覚です。

 

きっとこのくらい
準備があるんだろうな〜
なんて、今年もやっぱり
妄想しています(*^^*)

 

1周年、2周年のパーティーでは
うるおい漢方、
うるおい美漢茶への想いを
お伝えしてまいりました。

1周年

2周年

 

2周年のときは、
私がうるおい美漢茶を創って
お届けしてきた想いをお伝えしようと
私からのスピーチを40分くらい
させていただいたりもしました。

 

昨年の3周年のパーティーでは
参加するだけで
うるおうための情報を
たくさんお持ち帰りいただこうと

 

たくさんの企画を盛り込んで
開催してまいりました。

3周年

 

4年目、今年はどうしよう?
そう考えた時

 

「もっと、
うるおい美漢茶ファン同士
仲良くなってもらいたい

そして何よりも、
いらしてくださった方と
わたしもたくさんお話がしたい。」

 

そう想いました。

 

そこで、明日、当日は、
堅苦しいあいさつは抜きにして
皆さんと遊んで、食べて、話して

 

究極のうるおい“納涼会”
をして頂きたいと
企画し、準備しております。

 

とはいえ、
明日初めてお会いする方も
いらっしゃいます。

 

会場では、
表面上のことだけではなく
より深く、よりたのしく
お話しさせていただくために

 

私の想いは
このメールにのせて

お届けさせていただきます。

 

特に、
今年初めてパーティーに参加する!
という方は
最後までお読みいただければ
幸いです。

 

まず、私の自己紹介をさせてください。

 

◆大塚まひさ自己紹介

大塚まひさ

私は薬剤師として
製薬会社
医薬品臨床開発受託機関、
漢方薬局薬剤師を経て

 

現在はうるおい漢方の専門家として
カラダの内側からキレイになるための
漢方の情報を発信し、

 

美味しくて、カンタンで
カラダの内側からうるおう
オリジナル漢方茶
「うるおい美漢茶®」
を開発、販売、
および

 

カラダの内側から
うるおい肌を創る専門家を育成する
うるおいコンシェルジュ養成講座
を主宰
しております。

 

少し長くなりますが
私がなぜ「うるおい漢方」を
伝えるシゴトをしているのか
お話しさせていただきます。

 

◆なぜ、私が漢方のシゴトを
するようになったのか?

私は小学校1年生の頃から
頭痛持ちで
薬のお世話になっていました。

 

それがキッカケで
薬に興味を持って
薬剤師になりました。

 

頭痛薬を扱っている
製薬会社に就職。

 

その後、
「せっかく薬剤師の資格を
持っているのだから
創薬に関わる仕事がしたい!」

 

と想い、
臨床開発受託機関で
抗がん剤(乳がん、膵臓がん)の
臨床開発をする仕事に転職しました。

 

抗がん剤の臨床開発職5年目、
父親が肺がんになりました。

 

抗がん剤をすすめましたが
父は西洋医学が大嫌いだったので

 

「自然療法で治したい。漢方を勉強してほしい」

 

とわたしに言ったのです。

 

わたしは
「漢方なんて気休めだよ。
草とか木で病気が治るわけない!」

 

と疑っていたので
まずは自分に試してみようと思い

 

当時、頭痛がひどくなっていて
頭痛薬を月に80錠
飲んでいたので
頭痛に漢方を試すことにしました。

 

西洋医学なら
頭痛なら痛み止め、
といったように
薬が決まっていきますが

 

漢方ではまず、
カラダの中のどこの
バランスがくずれて
頭痛になっているのかを
探り出すところから始めます。

 

漢方の先生に相談したところ
「冷え」による頭痛ではないか
ということで
温める漢方薬を選んでもらい
飲み始めました。

 

ところが2回ほど飲んだところで
頭痛がひどくなって
おでこに赤くて痛い吹き出物が
でてきてしまい、中断。

 

漢方の先生に相談したところ
「体は冷えて入るけれど
頭痛の原因ではないんだね。」
といわれ、また原因を探り出す
カウンセリングをしました。

 

次は「ストレス」
(漢方では「内風(ないふう)」)
ではないかということで
それを和らげる漢方薬をのみました。

 

すると、今度は頭痛に加えて
めまいもひどくなってしまい
漢方薬をのんで、頭痛薬を飲む
という最悪なことになって、中断。

 

漢方の先生に相談したところ
「ストレスがあることは
間違いないのだけど
頭痛の原因ではないんだね。」と。

 

「・・・やっぱり漢方なんて効かないんだ。」

 

と思ったと同時に

 

「効かないとはいえ
草とか木を煎じるだけで
体がこんなに反応するのはスゴイかも?」

 

という気づきもありました。

 

しかし、頭痛はもう
小学校1年生の頃から持っているから
治らないとあきらめ、

 

当時、咳き込み始めると
止まらない咳が出ていたので
その治療をすることにしました。

 

再度、カウンセリングをして
原因を探り出し
ある漢方薬を選んでもらって
のみはじめました。

 

2週間、その漢方薬を飲んだら

 

「咳が止まった!効いた!!」

 

と思ったのと同時に

 

「あれ?そういえば、この2週間
頭痛薬を飲んでいない
頭痛持ちということを忘れていた!」

 

ということに気づきました。

 

咳がおさまったら
頭痛も治っていた
、ということです。

 

このことを漢方の先生に話したら

 

「あー君の頭痛は、
陰虚(いんきょ)の頭痛だったんだね」

 

と、教えてくれました。

 

陰虚(いんきょ)とは
カラダの中の冷やすチカラ
うるおすチカラが
足りなくなっていることです。

 

それまで漢方っていうと
効いているのかどうかわからないし
長く飲まないとイケナイものだと
思っていましたが

 

「あなたのカラダのここのバランスがくずれていて、そこを補ったから咳も、頭痛も治ったんだよ。」

 

と、漢方理論を説明してくれて
驚き、感動しました。
そして気づいたのです。

 

女性ってすごく不調が多いです。
冷え、頭痛、生理痛、むくみ、肌荒れ
便秘、疲れやすい、イライラする・・・

 

これらを漢方でひもといたら
原因が1つかもしれなくて
その不調がよくなれば

 

女性はもっともっと
元気に、美しく、輝く
ことができる!

 

それなら、女性のために
漢方をシゴトにしたい!

 

そう想うようになりました。

 

ただ、漢方が女性にとって
よいものだと分かっていても
漢方のイメージが

 

苦い、まずい、めんどうくさい、
古くさい、あやしい、
どこで買えるのか分からない

 

と、良くないから
広まらないのだと思いました。

 

そこでそのイメージを
全部払拭できれば
もっと女性に受け入れられていく
のではないかと考えて

 

美味しくて、カンタンで
カラダの中からキレイになれる
オリジナルの漢方のお茶
「うるおい美漢茶®」を創りました。

うるおい美漢茶

 

そして、日本の女性を
「うるおい美漢茶®」で
“真珠”のように美しく
気高く、輝かせたい。

という想いをもって

 

2012年7月11日
“真珠”記念日に
「うるおい美漢茶®」を
発売
しました。

 

うるおい美漢茶®は
2016年7月現在
1,300人以上の方にお届けし
販売数は56,700袋を超えました。

 

そして4年も経つと
多くの女性たちがうるおい美漢茶で
人生が楽しくなった!
というご報告をくださるようになって

 

「美漢茶を飲んで
お肌がキレイになって
カラダが元気になったら・・・
素敵な方とめぐりあって
結婚しました!」

 

というお声や

 

「うるおい美漢茶で
本当にやりたいことが明確になり
行動できて、人生が好転しています!」

 

「私もうるおい漢方を
伝える人になります!」

 

というありがたいお声を
いただけるようになりました。

 

そうなんです。

 

『お肌は内臓をうつす鏡』です。

 

お肌が荒れている
シミ、クマ、シワ、
たるみが気になる
というのは

 

カラダの中のバランスが
崩れていることを
お肌が教えてくれているんです。

 

だから
カラダの内側をキレイにすることで
お肌もキレイになり

 

女性は自分の生き方に
自信をもつことができます。

 

お肌のうるおいは
健康にもこれからの生き方にも
直結しているのです。

 

「女性がうるおえば
世の中が豊かになる」

 

女性がうるおえば
自分の生き方に自信が持てる

 

女性が自分の生き方に自信が持てれば
男性を勇気づけられる

 

男性が勇気づけられれば
社会が強く豊かになる

 

社会が強く豊かになれば
世の中が豊かになる

 

つまり
女性がうるおえば
世の中が豊かになるのです。

 

そう確信して、
うるおい漢方を提供する
『うるおい美漢茶®』をひろめています。

 

こういう女性に
もっと増えていただくために

 

一緒にうるおい漢方を広めてくれる

「うるおいコンシェルジュ」の育成を
はじめています。

 

もうひとつ
わたしが起業して
漢方を伝えたいと想った
原動力があります。

 

ごめんなさい!!!

 

長くなりましたので
次のメールで
「漢方で起業することを決めた、父のひとこと」
をお届けします。

 

うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ