お肌がキレイだと不調にならない!~うるおい漢方メール講座vol.80~


 こんにちは。

 

うるおい漢方の専門家
大塚まひさです。

 

おめでとうございます!!!

 

90日間ですっぴん美人を創り出す!
うるおい漢方メール講座

80日目です。

 

そろそろ自由自在に
うるおいをコントロールできるように
なってきたのでは?

 

今回からは
スキンケアの「フタ」となる、
外からのケアについて
お話ししてきます。

 

Vol.80
お肌がキレイだと不調にならない!

 

漢方では
『お肌は内臓を映す鏡』
といいます。

お肌は内臓をうつす鏡

これには2つの意味があります。

 

1つ目は
カラダの内側がキレイなら
お肌もキレイになる。

 

カラダの中の様子が
サインとなってお肌に出てくるので

 

あごに吹き出物があれば
「腎(じん)」

ほおやフェイスラインなら
「肝(かん)」

 

ほおのシミも「肝(かん)」

 

など、見た目でわかります。
これはご存知のとおりですね。

 

2つ目は
お肌をキレイに保つと
カラダの中もキレイになる。

 

1つ目とは逆の考え方です。
2つ目をなぜ!?
と思われているかもしれません。

 

2つ目を解説しますね(*^^*)

 

(金八先生風に。)

 

“病(やまい)”という字は
やまいだれに
丙=ひのえうま=

 

という字を書きます(笑)

 

この意味は、
カラダの中に
熱がこもってしまっていると
病気になる
という意味、なのです。

 

カラダの中で
“熱” がちゃんとめぐって

 

最大の排泄器官であるお肌から
不要な分は蒸発して
逃がしてあげていれば
病気にならないのです。

 

ところが
スキンケアを怠って
メイクをしたまま寝てしまったり

 

合わない化粧品をつかったりして
お肌が荒れていると

 

カラダの中の不要な熱を
うまく排泄できなくなり、

 

カラダの中に“熱”がたまって
病気になります。

それが冷えにも
つながることもあります。

 

だから
スキンケアは
カラダの外からも必要なのです。

 

vol.81は
一生うるおって生きていくために
必要な2つのことをお話しします。

 

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うるおっちゃってごめんなさい。
大塚まひさ